男のはげなんて珍しくないから別にどうでもいい!本当にそうでしょうか?自分ではどうでもよしとしても周りはそうはいかない。
仕事の職場や付き合いの場で指摘されることもあります。結婚して子供がいる既婚者の場合、妻が夫の見た目のだらしなさにあきれてしまうこともある。
結局は、30代から40代前半はまだまだ若い。体は太りだし、さらに髪も太りだしたら結局見た目の管理をしない夫を愚痴の対象にする妻も多くなってきた。
私も実際独身時代にaga治療を受けて一喜一憂を経験。
育毛剤を購入し続けた頃を懐かしく思う。でも今結婚して子供がいる状況では正直そんなことはできなかったと思う。
- 定期購入も決して安くない
- コロナ禍で残業代もカットされて給料も減少
- 外食はおろか外出すらなかなか難しい状況
お小遣いがいくらなんて事を言っていられない状態に定期購入して自分の髪のためだけに育毛剤なんてとても家族が納得できるはずがない。
家族が納得できる?
今まさに何か対策をしようと思っている男性の多くは、以下の選択肢を用意しているはず。
- 通販限定の育毛剤
- aga治療
- シャンプー等のスカルプケアや髪に良いサプリメント
こんなところでしょうか?確かにネット通販なら、注文したら確実に自分の手に届くのはわかります。
でもその結果、受け取るタイミングによっては、妻にとってはストレスにしかならない。
家族の悩み
自分は仕事に行き、自宅に商品が届くから受け取っておいてとお願いする。しかし、まだ赤ちゃんとか未就学児童の場合は、昼間にはお昼寝等がある。
結局、男性が自分の洋服、靴、スポーツ用品等自分のために購入した商品は、ほとんど自宅で誰かが受け取る役目を負う。
この時、子どもの寝かしつけに邪魔になるようなことがあればどうだろう?
ドラッグストアよりも少しでも価格が安いと思って気を使って購入したはずが、家族の日常への悪影響を生み出している。
これでは、妻としてはストレスの原因は、「夫がはげたせい」となってしまうのです。
美容院代と比較
結婚して子供ができてから自分の髪のことにも気を配るなんて余裕がなくなっていく奥さんも多い。でもその傍らで夫は何をしているのか?
洗面台を占拠して、自分の髪の成長やハリやコシをチェックしている。
毎日髪をセットする時間があったら少しでも子供の面倒をみるとか考えないの?
こんな形でまた奥さんのストレスは溜まってくる。
結果的に朝食の準備や身支度、さらには、女性特有の化粧水や乳液、化粧等をする時間を考えたら、男女のやっていることが逆になってきているように感じている人もいる。
これでは、結局いるだけ邪魔みたいな存在になってしまうのです。
夫婦仲を考えた選択肢
今のあなたが経済的にも豊かで子どもにも奥さんにもストレスを与えないようなことをしているなら何も心配はないと思う。
でも自分の行動で相手がどう感じるのかをここまでで嫌というほど感じたと思う。
ではどうすればいいのか?私が今行っていることをご紹介していきます。
洗髪も手入れも不要の方法
特にシャンプーやトリートメント等を自分のために購入して専用で使うのもタブーです。これもかなり家族で喧嘩になる原因の一つ。さらに、薄くなってきたということはその分抜け毛がひどいということを感じているはず。
排水溝の髪の毛の量が多いという事はそれを誰かがス片付けなければいけない。皮脂がすごいと思いながら、洗髪しているということはお風呂の床や排水溝にたまった脂汚れは誰が行うのか?
こういうことを結果的に自分がすべて行っているとしてもその時間に対して文句が出てくる。
正直、高額なシャンプーやサプリメントを知らない間に購入するとかそういうのはおすすめできない。
これがたとえaga治療であったとしてもその価値は奥さんが納得できるものではない。
単純に髪のためにお金と時間を使っているその行動がストレスになっていくということを知らなければいけない。
家族がイラっとしている姿を見て毎日が幸せだと思う人はいないはず。だったら、自分がもし髪型を変えたりする事にそこまで気を使いたいなら、カツラや増毛で簡単にその場で済ませることが可能な方法を選ぶほうが私はおすすめしやすい。
だからこそ、私は今aga治療を卒業して、アデランスに通って髪を整えてもらっている。