- コロナ禍で通院するのが嫌になってきた
- 外出自粛のせいでクリニックに通院するのは世間の目怖い
- 最初から通院をしなくてよいクリニックがあったらいいのに!
- 出来れば返金保証などの対応もしてくれるともっと助かる
こんな意見が2021年は対応が可能になってきました。
AGA遠隔診療おすすめクリニックリスト
初回からオンラインの診療でフィナステリド錠(プロペシア)やデュタステリド錠(ザガーロ)、ミノキシジル等のジェネリックやオリジナル治療薬を処方してくれるクリニックをご紹介しています。
ふくろうアイクリニック
旧Gグリーンクリニックでは、3プランの3プライスという非常にわかりやすい料金設定が魅力。
抜け毛治療のみを受けたいなら、3000円
ミノキシジルで発毛育毛も意識するなら、9000円
抜け毛を予防するだけという段階になれば、2800円と価格は下がっていくのも魅力的。
Dクリニック(ヘアメディカルグループ)
Dクリニックは、1999年日本発の薄毛治療専門クリニックとして誕生しました。男性女性を問わず70万件以上の症例数をほこる大手クリニックです。(旧城西クリニックが知名度抜群)
初診の方からオンライン診療が可能になっていますので活用する価値は高いと思います。
クリニックフォア
1ヶ月3万円で、オンライン診療による治療を初回から開始可能。
- 定期便で対応すると15%オフ
- モニター募集
- LINEでも簡単に予約可能
- 17時45分まで予約可能
こんな仕組みを求めている方にはおすすめです。
銀座総合美容クリニック
通称銀クリの名前で知名度が抜群の人気のAGA専門クリニック。
- 丁寧な対応
- 抜群の知名度
- 豊富な症例件数
- 治療方法の選択肢の広さ
上記の点からもクリニックに訪れる患者様は非常に多いのも有名です。
新型コロナウイルスの感染症拡大の懸念から、初診からオンライン診療を開始しました。
2回目以降来院不要
初診は、来院が必要ですが、2回目以降の来院は不要という仕組みを採用しているクリニックもあります。
AGAスキンクリニック福岡院
AGAスキンクリニックは、男性型脱毛症に特化した発毛,育毛,薄毛治療における最先端の治療を受けられるクリニック。全国でも有数の症例件数があります。
治療方法として、プロペシア、ミノキシジルタブレットだけでなくオリジナル発毛剤や育毛治療であるミノキジェット、メソセラピー、自毛植毛等幅広い治療方法が用意されています。
治療の流れとして、
- 無料の頭皮診断やカウンセリング
- 医師による診察や問診
- 必要に応じた血液検査等の実施
- 同意書や各種支払いの手続き
- 施術
- 帰宅
このような流れになっています。
AGAスキンクリニックは、女性用の薄毛(FAGA,びまん性脱毛症)治療についても専門的に行っております。
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックグループも全国で薄毛治療や美容整形などの治療を専門に行っているクリニック。全国で全額返金制度を対応している数少ないクリニックの一つ。
治療法としては、フィナステリドが安いことやミノキシジルもオリジナル治療薬を開発して薄毛治療のコストダウンを実現。育毛メソセラピーなどの注入系治療も幅広いメニューが用意されているのが特徴です。
医師による問診、診察、カウンセリングは無料。まずは診察を受けてみたいという方だけでなく、安い治療費を希望の方にはおすすめです。
AGA治療方法の選び方
薄毛やはげたくない人が対策や予防を考える時、多くの選択肢があって迷ってしまうことも多いです。
まずは、発毛、育毛、増毛、植毛などのそれぞれの特徴についてご紹介していきます。
抜け毛
男性型脱毛症の内服薬治療として専門クリニックでも皮ふ科、内科でも多くが処方を行っているフィナステリド錠(ジェネリックやオリジナル治療薬等)やプロペシア、ザガーロ等によって治療が行われます。
こんな悩みの方におすすめです。
- シャンプーの後の排水溝に髪の毛がすごい
- 髪がすごい抜ける
- 一気に進行してきた気がする
育毛
髪の毛が抜けてるかどうかはよくわからないけどとにかく今ある髪を少しでも太く長く育てることを検討したいという方向けに塗り薬(外用薬)や医師が直接施術を行う外科的療法(メソセラピーやharg療法等)があります。
こんな方におすすめです。
- 抜け毛はそこまで気にならない
- 50代60代になって年齢とともに髪が細くなってきた気がする
- ボリュームを出したい
発毛
育毛と発毛は呼び名が違うようで考えていることは同じです。新しい髪が生えなくなっているということは、ヘアサイクルの乱れにより成長が止まっている状態。発毛剤と育毛剤って何が違うの?この答えもミノキシジルを主成分として血流改善や毛母細胞を刺激するなどの効果により新しい毛が生えてくることを目的としています。
こんな方におすすめです。
- 頭皮の地肌が透けて見えるようになってきた
- 最近分け目やてっぺん、生え際の一部が薄いのが目立つようになってきた
- 全体的に髪が少ない気がする
植毛
植毛は、自分の今ある髪の毛や他の部位にある体毛の一部を培養して人工的に増やすという方法になります。植え付けるという作業になりますが、拒絶反応や炎症が起こり、定着をしないという人もいます。
植毛を選ぶか検討している方には、男性女性を問わず、最近はウィッグの技術も進化しているのでまずは発毛や増毛体験を経験してみる方が良いと私は感じています。
はげ、薄毛、AGAに対策方法はあるの?
薄毛、抜け毛、はげという悩みについては、自分できちんと生活を見直すことも大切。
AGAの種類
AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略称。日本では男性型脱毛症を意味します。
特徴は以下の通り。
- 思春期から成人男性まで幅広い年代において、抜け毛や髪の毛が薄くなったという実感がある人
- 10代学生から20代前半にかけて進行してきたのがわかる
- 30代以降も育毛剤やシャンプー等市販や通販の商品を試したけどなかなか効果がない
このような方の場合は、根本的に男性ホルモンによる影響を受けている可能性がありますのできちんと薬によるコントロールや生活習慣の見直し等が必要になります。
男性型脱毛症と年齢
年齢により大きく分けて2つに分かれます。
10代から20代にかけて変化が見受けられる若年性脱毛症(AGAの可能性が高い)
50代60代以降の男性の更年期障害等による影響で現れはじめる壮年性脱毛症。こちらの場合は育毛剤で効果を実感している方もいます。
M字はげとかつむじはげ(てっぺんはげ)と呼ばれるような状態の方は、AGA治療に該当する可能性が高いです。
壮年性の場合は、満面なく全体的に薄くなってきたというイメージが強い。
この違いは自己判断をするよりも必ず専門の医師又はサービスを提供する会社に相談をすることをおすすめします。