- ザガーロをやめたい。
- ザガーロをやめたらどうなる?
- ザガーロを処方してもらったら、やめられない?
AGA治療を受けるべきかは慎重に考えた方が良いと私個人としては感じています。
その理由は、服用後の悩みが多いからです。
医療現場で10年以上携わってきた中でも多くの相談がありました。
「AGA治療 後悔」という検索件数が増加していることからも多くなっています。
理由はとてもシンプルです。
- 効果がない、薬が効かない
- 治療費が高い
- 副作用が気になる、
- 妊活、献血ができない
- 健康診断にひっかかった
など、生活に支障があると感じた人たちが、辞めたいと感じているのです。
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今回の記事では、ザガーロをやめたいと考える人の悩みについて、わかりやすく解説します。
ザガーロやめた人の口コミ
肝機能障害の副作用
基準値の5倍になっていたこと
服用注視して、2ヶ月で基準値に戻った。
この結果を見ると、かなり怖くなりますね。
ザガーロ服薬中の悩み
献血ができない
献血ができないのは、副作用と違う意味での悩みになります。
特に、妻帯者で、子どもに何かあった時、自分しか対応できない状態になったら?
AGA治療薬を飲んでいるせいで、子どもが救えない。
こんな状態を想像したことがありますか?
救えたはずのものが救えなかったというのは、後悔する原因。
はげることとやめて、子どもを助けられる人生どっちが幸せなのか?
考えるまでもないと私は思っています。
やめるとまた進行する
フィナステリドもデュタステリドも服用を中止すると徐々に元に戻ります。
後戻りができない薬といっても過言ではない気がします。
夜の生活に支障があるかも
はげたらモテないと思っている人もいます。
恋愛対象となるために努力する。
しかし、その相手が見つかった時、もし副作用で萎える状態になったら?
「禿げたくない」を実現するために、萎える人生を選ぶかということになります。
効果なしの可能性
風邪やアレルギーで内科や耳鼻科に受診し、薬を処方してもらう。
この結果は、治るという未来が待っている可能性が高い。
しかし、AGAは違います。
- 薬が効かない可能性もあります。
- 副作用のみが出てくる可能性もあります。
では何のために薬をもらうのでしょうか?
ザガーロをやめたらどうなる?
デュタステリドでもフィナステリドでもやめたら抜け毛が増えていくというのが、クリニックでもカウンセリングで伝えられる内容です。
つまり、うまくつきあうというよりも、元の身体に戻るというのが答え。
だったらどうする?
この答えを突き付けられる前に、まずは自分で出来ることから始めた方が良いのでは?
抜け毛があって、髪が薄くなったら、AGAということではありません。
非AGAと呼ばれる、AGA以外の人もいます。
AGAなのかを明確な検査で調べているわけではない。
だったら、まずは、自分でやれることからやったほうが良いのでは?